お知らせ 2020年度冬学期申込受付のご案内(12/3 14:00スタート)
2020.12.03
拝啓 向寒の候、時下ますますご清祥の段、お慶び申し上げます。
平素は早稲田大学オープンカレッジに格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
また、新型コロナウイルス感染拡大に伴う当センターの対応についてご理解とご協力を賜り、心より感謝申し上げます。
新型コロナウイルスについては、依然として予断を許さず、従来のような対面での講座の開講はかないませんが、冬学期の「オープンカレッジ」につきまして、オンライン講座の単位付与、お申込み方法の改善、オンライン講座のライブ・ビューイングの実施および講座ラインナップの拡充を行いました。
2020年12月3日(木)14:00より、2020年度冬講座の一般申込受付がスタートいたします。
ホームページからのお申込み方法がご不明な方は以下のマニュアルをご参照ください。
・既に会員の方 →会員の方向けお申込方法マニュアル
・新規・ビジターの方→新規・ビジターの方向けお申込方法マニュアル
https://www1.ex-waseda.jp/wp-content/uploads/2019_apply_manual_visitor.pdf
※無料講座のお申し込みにあたり、会員以外の方は無料講座のお申し込みと同時にオープンカレッジ会員になることはできませんので、「ビジター」としてお申し込みください。
①ご受講にあたって
2020年度冬講座からオンライン講座を当センター早稲田校本館の大教室で受講いただくライブビューイング形式も取り入れます。
お申込に際しては、必ずご受講にあたってをご参照お願いいたします。
②オンライン講座のオープンカレッジ単位付与について
冬学期より「オンライン講座」をオープンカレッジの正式な講座ラインナップの一つといたします。通常の講座と同様の基準で単位を付与させていただきます。
③冬学期の講座内容について
秋学期のオンラインオータムセミナーよりも多くの講座を開講します。
なお、2月開講予定講座の一部は、12/24(木)に公開いたしますので、あわせてご確認ください。
④オンライン講座受講方法のご案内
当センターホームページの「オンライン講座受講方法のご案内」で、以下のようなオンライン講座受講の予習や確認が可能です。
オンライン講座受講について学びます。参加にはお申し込みが必要です。(受講料無料)
はじめてオンライン講座を受ける人のための無料「Zoom」練習会の説明を動画で見ることができます。無料で公開しておりますので、いつでも、何度でもご視聴ください。
オンライン講座受講方法を、ご使用になる機材別に確認することができます。
なお、冬学期の受講方法は、変更点についての説明を付け加える予定です。当センターホームページの「オンライン講座受講方法のご案内」を随時ご確認ください。
⑤欠席等による講座動画の視聴について
欠席や通信の不具合などオンラインでの受講による思わぬトラブル等で十分にご受講できなかった場合や復習のメリット等を勘案し、当該講座受講生が各回講座実施翌々日(休業日を除く)を目途に、期間限定(公開から1週間)で録画した講座動画を視聴できるようになります。視聴方法については、当センターホームページ等にてご案内いたします。なお、WASEDA NEO共同実施講座(⑦をご参照ください)は対象外となりますので、あらかじめご了承ください。
⑥ライブ・ビューイング(教室のスクリーンを使ったご受講)について
一部のオンライン講座については、オンライン授業を当センター早稲田校本館の大教室で受講することができるようになります。ご自宅のインターネット環境やパソコンの操作に不安がある方はぜひご利用ください。該当の教室で講師が授業を対面で行うことはありませんのでご注意ください。
教室のスクリーンを使ってのご受講には、感染予防の観点から、早稲田大学のコロナ禍における教室定員基準に基づき定員を設定し、座席を準備させていただきます。当センターホームページ、またはお電話にてお申込みください。
・教室でのご受講にあたり、教室にて「出席票兼健康チェック表」(体調、体温、行動記録予定)をご記入いただきます。体温を測ってご来場ください。発熱のあるかた、体調がおもわしくないかたは教室での受講をご遠慮ください。
・感染拡大防止のため、スマートフォンご利用のかたは、厚生労働省の新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)のご利用をお願いいたします。
⑦WASEDA NEO共同実施講座の新設
日本橋キャンパスでビジネスパーソン向けのプログラムを展開しているWASEDA NEOと共同実施するオンライン講座です。人生100年時代のキャリア、働き方改革、DX(ITの活用により、ビジネスや組織を変革すること)推進、SDGs(持続可能な開発のための2030までの目標)等の最新のトピックのほか、デザイン思考やアート思考、コーチング、リーダーシップといったビジネスに役立つスキルや思考法等を学ぶことができます。